最近、有名youtuberが度々訪れている「ツインリンクもてぎ」。
今回、息子を連れて行って来ました。
とにかく広いです。
子連れで行くには「駐車場をどこにするか」が重要なポイントになります。
こんな方の悩みを解決します。
・家族で行くと、いくら位かかるんだろう?
・幼稚園児がいるのだけれど、たのしめるのかな?
・何を準備していけばいいのかな?

「ツインリンクもてぎでアルバイト」をしていた私が
ご紹介します!
ちなみに父は現在もアルバイト中(笑)
ツインリンクもてぎアクセスと場内
まずは、アクセス方法から。
思った以上に田舎なので気を付けてください(笑)
アクセス
ツインリンクもてぎ https://www.twinring.jp/
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
営業時間:日によって違う為HP要確認
(週末や連休は、OPEN9:30/CLOSE17:30が多い)
遠方からのアクセスは『北関東自動車動 真岡I.C』で降りて向かうのが、一番行きやすく早い。
途中ドラッグストアやスーパー、コンビニや道の駅などもあります。
「モビパーク」と「ハローウッズ」
■モビパーク■
基本的にアスレチックや乗り物などは、こちらのモビパークにある。
■ハローウッズ■
自然の中を探検したりするアトラクションはこちら。ムササビはこっちのエリアに乗り場がある。
入場ゲートとおすすめ駐車場
入場ゲートは「北ゲート」と「南ゲート」があります。
南ゲートから入ると場内で北ゲートには行けませんので、ご注意を。
今回の目的地に行くのであれば、「北ゲート」からの入場がおすすめ。
モビパークやハローウッズに一番近い駐車場にたどり着けるのが「北ゲート」です。
おすすめの駐車場はマップの中央上部、つばさ受付がある「P」です。
高台にあり、ハローウッズは目の前です。
モビパークに行くには、坂を下る必要がありますが断然近い。
駐車場付近にトイレも多数あります。
「親1人+子2人」でかかった費用
今回かかった費用をまとめてみた。
前売り券などは準備していなかったので、すべて当日
- 駐車料金(1台分)1,000円
- 入場料(未就学1名+小学生1名+大人1名)2,100円
- 1日乗り放題モビパークパスポート
(未就学1名+小学生以上2名)8,200円 - お昼のロングポテト600円
合計11,300円(ポテト代+600円)
フリーパスが、小学生以上は大人と同じ金額です。
お昼は、特に用意して行かなくても大丈夫!
肉巻きおにぎりやから揚げ、ポテトなどのキッチンカーが出ていたり、レストランもあります。
場内にある、ジェラート屋さんもオススメ!
アトラクション
フリーパスを購入した人は、着いたら早めに行動しましょう。

今回は、小学生以下の子でも楽しめるアトラクションをご紹介します。
巨大ネットの森 SUMIKA
唯一の室内アスレチック。「SUMIKA」
全天候型、室内アトラクションです。
現在(2021年4月時点)、新型コロナ感染拡大防止のため入場人数を制限しているため、事前予約をしないと遊べません。
HPを確認したところ、通常の平日だったら並んだ順に入場できるようです。
今回は平日ですが春休みのため、事前予約をしないと入れませんでした。

「1日何回まで!」という制限はしていないので、
時間を空けて、何回分か予約しておくのがオススメ。
室内のため、コロナ対策も徹底しています。
消毒はもちろん、基本マスク着用(小さい子は除く)。
まずは「場内でのルール説明」を聞きます。
隊長の説明を聞く
説明10分、遊ぶ時間30分の計40分です。
マスクを付けて遊ぶので、あまりはしゃぎすぎると苦しくなるので注意です!
メインは大きなネット遊具。
そびえ立つ大きなネット遊具どうしは、遥か上の方でトンネルでつながっています。
トンネルは狭いので、一方通行です。

大蛇に見つからないように進むゲーム。
なぜか息子たちはこれにハマって何回もやってました。
ライトなどの演出で24時間を再現している
ここは月と星空なので「夜のエリア」ですね。
眠くなります。
オトナのくつろぎスペース

このエリアには、グランピング施設にあるようなおおきなベッドや、ゆらゆらできる椅子があるので、時間いっぱいゴロゴロできます。
遊びを見守る保護者や、カップルなどがゆっくりしていました。
奥には、未就園児しか入れない安全なスペースもあるので、安心して楽しめます。
モトツーリング
ここは、3年生以上または補助なし自転車が乗れて、ライセンスを持っている子が遊べます。
ライセンスは隣にあるモーターサイクルトレーニングで、上手に運転できれば簡単にもらえますよ。

ここで、うまく乗れると認定されると「Aライセンス」をゲットできます。

「Aライセンス」があると、タイムトライアルなどができる、モトレーサーを体験できるようになります。
大人も一緒に乗れますよ!
ぶんぶんスクーター

小さい子向けの、安全な乗り物です。
ただ勝手に動く乗り物ではなく、スクーターと同じくハンドルを握って速度を出して走ります。もちろんストップはブレーキれレバーを手前に回します。
最初に練習をするのですが、ハンドルを握って手首をひねる動きや、自転車のブレーキなどをかけられない子はちょっと難しいかもしれません。
迷宮森殿 ITADAKI

名前の通り、迷路系アスレチックアトラクションです。
建物全体で生き物の生態系を表しているそう。4階建になっています。
どうやら2階が地上で、1階が土の中のよう。そこに住んでいる虫や生き物と出会いながら、ゴールの空を飛ぶオオタカまで向かいます。
さっそくスタート!
コロナ対策のため、前の人が入って5分くらいたってからのスタートです。
まずは、入口でスタート時間を登録します。
1時間以内でのゴールを目指します。

思っているより難易度が高いので、親の付き添い必須です。
1mくらいの壁を何度も超えたり、くぐったり・・・。
最近、運動をあまりしていない人は覚悟が必要です。
楽しく攻略するポイント!
- 荷物は最小限に!手持ちは論外。
- 途中中断ができないので、トイレには必ず行っておく。
- 重いけど、水分は持っていけ!
- 子供の勘は意外とあてになる。
ゴールするまでに時間はかかりますが、虫の世界に迷い込んだような世界観が広がっていて、とても楽しいです。
【1階】は土の中、巨大ダンゴムシ現る

ダンゴムシ型のバランスボールのようなものが、ゴロゴロ転がっていてリアルです。
【スタンプポイント】

【2階】リスやドングリの「カワイイエリア」
2階の地上に上がれば、虫ばかりではなくリスやドングリなどのカワイイ動物にも出会えます。
【3階】巨大昆虫や大蛇現る
次は、巨大なクモが出現。くもの巣も。




ゴールまであと少し!

【頂上】ゴール!

ゴールには、大きな鐘が!
これを鳴らせばクリアです。
帰りは、長い長いくるくる回る滑り台で降ります。

この滑り台、静電気がものすごいので注意です!
オフロードアドベンチャー DEKOBOKO
2021年3月にできたばかりのニューアトラクションです。
これは残念ですが、小学生以下は運転席へは座れません。

オフロードカーのような乗り物を運転して、ガタガタ道やでこぼこ道、橋などを渡ってゴールするアトラクション。
レールなどは無いので、自分らでハンドルを握り、アクセルを踏んで走ることになります。
これに小さな子供は悪戦苦闘し、渋滞します。
車に屋根があるので、雨の日でも比較的クローズしないアトラクションですが、
子供が運転する場合渋滞するので、多少並びます。
ハローウッズ 風彩のデッキ
ハローウッズの奥の森にある、癒されエリア。

駐車場近く、ハローウッズの方は閉園時間ギリギリまで入れます。
木でできたアスレチックのようなもので遊べたり、奥の森へも散歩がてら進めます。
敷地の一番奥まで5~6分くらい歩くと、「風彩のデッキ」というエリアにたどり着きます。
ハンモックが設置してあり、森の中の癒し空間です。
ガチャガチャを回して豆を買うのが楽しいですよ。

こどもが一生懸命挽いてくれたコーヒーは、最高です。
コーヒー1杯ごとに、豆挽きをしたこどもへ無料で甘いココアをプレゼントしてくれます。
まとめ
小学生以下の子供連れで楽しめるアトラクションをご紹介しました。
幼児は基本的に親の付添いが必要なので、親の分もチケットが必要です。
1つ1つのアトラクションに意外と時間がかかるので、フリーパスにするかどうかは試算してみるのがオススメ。
オープンと同時に入れたら、フリーパスの方がお得だと思います。

グランピングもできる高規格キャンプ場も併設されているので、宿泊して朝から思いっきり遊ぶのもいいかも。
コメント